身体・知的・精神に障害がある方々が、世話人や生活支援員の支援を受けながら、共同生活を営む住居です。
法律上では「共同生活援助」という障害福祉サービスになります。
グループホームでは、生活の相談・入浴・食事・排泄等の支援を行います。
なお、グループホームは、定員数が大きい施設と違って、地域において自立した生活を目指す少人数の方が共同で生活する場所であり、一人ひとりのニーズに沿った自立した地域生活を支援します。
基本方針
快適な住居空間の提供、安心、安全、誠実な支援を心がけ、利用者が地域の一員として社会参加できる取り組みを積極的に行い、生活支援・夜間における緊急時支援、さらには、充実した生活ができるよう個人のニーズに沿った援助を行います。
利用者の方々と職員が一帯となって、に様々な事にチャレンジしていきます。
概要
- 事業所名
- グループホーム 天豆(定員30名)
- 建物名
- グループホーム 天豆
(定員8名/トイレ付居室3室/共同トイレ・入浴所2箇所/バリアフリー)
グループホーム 花豆
(定員8名/全室トイレ付/共同トイレ1箇所/入浴所2箇所/バリアフリー) グループホーム からたち
(定員 男性7名/全室トイレ付/入浴所2箇所) グループホーム ほおずき
(定員 女性7名/全室トイレ付/入浴所2箇所) - 職員体制
- 管理者 1名(他事業所 兼務)
サービス管理責任者 1名(専従)
世話人 14名
生活支援員 10名 夜間は、宿直体制(グループホーム4棟/1名)となります。
21:00~6:00は緊急時のみの対応となります。
見回りは21:00・6:00に各グループホーム
共同部分のみとなります。
各居室にナースコール設置。 - 家賃等必要費
- ①グループホーム 天豆 トイレなし居室
家賃 38000円
グループホーム 天豆 トイレ付/グループホーム花豆
家賃 39000円
グループホーム からたち/グループホームほおずき
家賃 33000円
※各支給市町村から前年度の収入に応じて、上限10000円の家賃補助がでます。 食費
朝食 230円 昼食 300円 夕食 340円 ※全グループホーム共通 光熱水費
電気代:各居室にメーターあり。ご利用分だけ請求。共同部分は10%事業所/
90%定員数で割り請求。
ガス代:10%事業所/90%定員数で割り請求。
水道代:10%事業所/90%定員数で割り請求。 日用品費 月500円 トイレットペーパーや食器洗剤等生活に必要な物を
購入します。 金銭管理費 月1000円 希望者のみ
全景
利用の手続き
◎見学
基本平日8:30~17:30まで受け付けております。日程の調整をさせていただきますので、お問い合わせください。
◎体験利用
見学後に希望する場合、グループホーム天豆の生活を体験していただきます。
※その際、簡易ベッドをご用意できます。その他、必要な物は、体験時に説明させていただきます。
◎面接
体験利用後、入居希望の方は面接を行います。
◎入居決定
入居の可否についてをご家族・ご本人へ連絡致します。
※その後 相談支援専門員よりサービス利用計画書の作成/福祉サービス受給者証の発行を依頼してください。
ご利用条件
身体・知的・精神に障害をお持ちの18才~64才までの方。
※入居後65才を過ぎてもグループホームで生活できる能力があればご利用できます。
主なサービス内容
グループホーム内での必要な援助
通院援助
インフルエンザ予防接種の助成 等
代理買い物(日用品など)
外出(事前に希望日を確認し、サービスを提供)
※車両利用の場合、1㎞80円頂いております。
主なルール
皆さんと仲良く生活してください。
お金、物のやりとりは禁止です。
出来る事は自分で行ってください。
入浴・洗濯機のご利用は6:00~21:00までです
門限は、必ず守ってください。(21:00)
タバコは、所定の場所で吸ってください